【転職失敗】退職日までのカウントダウン【ミスマッチ】

何を隠そう私は今月末に退職を控えている。
理由はミスマッチ。
このパンデミックの状況下で、企業に採用されたのは良いが、
職務内容が明らかにミスマッチであった。

就業規則通り、1か月前に退職意思を告げ、現在残すところあと6日。
長い。。。とても長い。

試用期間内の為、引継ぎらしい引継ぎもなく、今は事務作業を振られている。
会社を去る身の私にタスクあてがっても何の生産性もないのに…呆れる。笑
そんな非効率な発想しかできない会社だから、退職しようと思ったのは確か。
何が言いたいのかというと、この会社を去るチョイスは間違いでなかった。

毎日提出の報告しても何のフィードバックもない。
多分この提出物、きっと誰も見ていない。
最初の頃はせっせとやっていたけれど、
そんな空気を感知して、確信に変わった今、
何の手も付けずに、加筆修正のみ。

それよりも、メモ書きした「自身のやりたいことリスト」の更新が楽しくて、
毎日毎日、退職後の来月以降何しようかをリスト化している。

自分大改造計画

2020年も気がつけばもう後半に近づき、
今年は何もしないで終わりそうな気がしている。
 
とはいうものの、コロナになろうとならなかろうと
ずっと前から決めていたことがあった去年あたりから決めていることがあった。

それは、脂肪吸引歯列矯正
理由として、私は3年後にはアメリカへ戻りたいと考えている。
アメリカに戻ったらこの痩せてる体も、
みるみるうちにぶくぶく太り始めるだろう。
どんなに食生活に気を配ったとしても、
車社会と食文化の違いであっという間に太ってしまうに違いない。
 
そして私は吸収しやすい体質。
百貫デブだけにはなりたくない。
 
歯列矯正に関しては、
このタイミングで歯を全部直して、
一生自分の歯でいたいと思ったから。
まぁ平たく言えば、
ただただ自己欲求を満たすための自主的な活動である。

脂肪吸引は来月の初旬にオペの予約を入れている。
後を追うように、歯列矯正はその翌週。

恋人がいない今なら、
誰も私のアクションに反対したり、
意見してくる人はいない。
 
男友達はいるけど、
別に報告するつもりもないし、
彼らに対して期待は然り、
そもそも執着すらしていない。
 
1人って寂しいってずっと思っていたけど、
今はひとりでいるのがすごく心地よくて幸せである。
 
 
 
 

自分を大切にしない人や環境からは離れよう

先週末は台風19号が東京を襲った。

今年はなんだか東京を進路に取る台風が多いような…

それはさておき、金曜夜は早めに退社。
いつも立ち寄るスーバーで食材を買おうとしたら、
店内はすごい人。

必要最低限のものをかごに入れて、普段より10分多く並んで
そそくさと家に帰る。
土曜は朝から雨。昼過ぎには電車が止まり、
夜になるにつれてだんだん雲行きが怪しくなっていく。

さて、本題に入りましょう。
実は、電車が止まった午後一あたりのタイミングで、
私は3名の男性に「台風来るね」みたいな触れ込みで、
メールを送っていた。

彼ら2名は互いに違うルートで仲良くなった。
そう。私にとっては友達だと、この時まではそう思っていた。

メール送信後、返事は一向に来る様子がない。
最初は気に留めることもなく、部屋の片付けとかをしていた。

しかし、夕方、そして夜になり、街はあっという間に暴風域。
かなり重厚な作りの私のマンションも、
この時は窓や玄関の扉が鈍い音を立てて物々しい雰囲気。

その間、Twitterとか見てみると、

「他の区で、川が氾濫するかも。」とか、書かれてる。
それに輪をかけるように、携帯には不定期に

他の区の避難メールのアラート音が大きな音を立てる。
これってもしや緊迫状況。なんだか危機感半端ない。

うまくいえないけど、なんともいえない感情にさらされた。
住んでいるエリアで、生死を分けられているような…
段々心細くなると同時に、段々腹立たしくなってくる。
私はいまひとりきりなのに、

こんなにネガティブな非日常にさらされているこの私に、
奴らは、スタンプ1個すらよこさない。

奴らが私を呼びたくなったときは、
何度も私に連絡してくるくせに…
こっちの番になると、状況すら見えてこない。
これってすごくアンフェアだ。

たとえ私が大丈夫なエリアにいても、心配すらしてこない。
それとも大丈夫だとわかっているから、連絡しないのだろうか。
そして思った。そんなことを考えている時間が本当に無駄でならないことに。

一方で、アメリカの友人たちは、
私の身を案じるメールやメッセージを何度も送ってくれていた。

友達って、こういうことじゃない???
って事は、奴ら全員役立たずじゃん。

もう必要なくない???

その結論にたどり着いた後のアクションは早かった。
彼らのLINEをブロックし、削除。
電話番号や連絡先といえるものすべてを私の携帯から消去した。

二度とくることはないだろう。
だって私を大切におもっていないから。
もしかしたら、こっちから声かけてたから続いていた仲だったのかもしれない。
命は有限であるから、自分を大切にしてくれる人を私は選ぶことにした。

彼らのほかにも、利害関係とか、うわべとか、
自分から連絡してくるときは必死なのに、
こっちから連絡すると無視するような薄っぺらい人達。
このタイミングで、みんな纏めてLINEをブロックして、
連絡先のすべてとトーク履歴を消去した。

自分を大切にしてくれない人や環境から縁を切ろう。
自分を大切にしてくれる人や環境へ身をおくために。

今、私の心は、とても晴れやかである。

進む方向が間違っていると、何度も同じ結果になったり、うまくいかない結果しか起こらない。と言う説について

今年の初め、ある業界、職種へ転職を試みた。
エージェントはそれぞれ違う会社なのに、
似たような案件がポコポコ沸いてきて、
まぁ楽しそうだったし、来るオファーすべてにOKを出していた。
その時に体験した事を書きたい。

 結論から言うと、うまくいかない結果しか得られないときは、
進む方向がまちがっているから、もうやめなさい。と言うこと。

 当時、書類審査通過後、エージェントから希望日時を確認され、
それらの企業の1次面接→2次面接を必ず余裕でクリアしていた。
(ここまでくれば、内定はもう目と鼻の先。っておもうでしょ。私もそう思っていた。)

あまりのとんとん拍子で進むペースのよさに
心も半ば浮かれ気味+もうゆるぎない自信を持って最終面接へ臨む。

 よく、「最終面接は、意思確認。」とか、巷では言われているけれど、
そんなの誰が決めた妄信か…って、突っ込みを入れたくなるくらい
私に起こった数々の最終面接は全く正反対の事ばかり…

ゴリゴリされたり、良くわからない質問をされたり…
最終面接なのに、不可解な展開ばかりに遭遇していた。

内定に片足乗っかったと思いきや、思い切り寸断されて
酷い時は、「もう一度確認したいことがある。」とか、「追加で質問がある。」とか言う名目で、
再度最終面接に呼ばれ、またその企業へ訪問し挙句お祈りとか、見送りとか、色々…

 

そんなループを繰り返し、当時2社掛け持ちで動いていたけど、
ある日の午後、最終面接に向かう途中駅の階段から思いっきり転げ落ちて、足に怪我をした。

打ち所が悪ければ、大変な事になっていたであろうこの怪我…
そこできっと神様は「そっちじゃないよ。進む方向間違っているよ。」って
教えてくれていたのかもしれない。

実際、持ち駒は全部なくなり、
転職活動も3ヶ月を過ぎ、活動を続けることはもう限界だった。
そのような理由から、私は半ばあきらめ気味で今の職場に収まった。

今の職場は面接当日に採用結果を頂いた。
あまりの簡単な展開に、自分でも実感がなく…
でもちゃんと、始業日はやってきた。

うまくいくときは、とんとん拍子。

今の職場、とても居心地がいい。
人にも環境にも恵まれている。
日々の業務をこなしながら、私は、過去に受けたパワハラの傷と
自身の羽を休めている。

なんだかまとまりなくなったけど、それが今日のお題で話したかったこと。
参考になるかもしれないし、自身の備忘録。

直近の振り返り

2019年も気づけは残り3ヶ月。
何があったのか、書いていこうと思う。

8月 仕事良好
9月 本質に気づく(後述)
10月 やりたいことにアンカリング ← 今ここ

 

<全体について>
8月~9月前半は覚える事もそれなりにあり、
充実した日々をすごしていた。
「この会社にいてもいいかなー?」
なんてぼんやり考えてもいた。

しかし、9月前半でそのぼんやりは一気に払拭。
前職と同業界の面接に呼ばれ、
面接官と話している中でどれだけ私が
この業界に未練があるかを思い知らされる。

「やっぱり戻りたい!」
って気持ちが強くなって、もう止まらない。

 

そして今、10月。
また同業界に戻る意思で、いま着実にPDCAを設定。
同僚に連絡をして、ツテを探してもらっている。

 

今月から六星占術では健弱の月。
でも、あまり影響されてない。
やたら眠いのはあるけど、アセンションなのかなと前向きな見解。

 

以下、詳細。

<仕事について>
過ぎてしまえばあっけないもので、 ちょうど去年の今頃、私は絶賛パワハラ祭りの最中だった。
現在の仕事は、覚える事もほぼなくなり、小康状態。
やはり頭を使って働きたいと、切実に思い、現在前業界へ戻る決意でPDCA

 

<恋愛について>
原点回帰で外国人。と言ってみたものの、
なんだかピンとこない。
そもそもその時期じゃないのかも。

つかず離れずだったある男性は、9月の終わりにLINEを送ってきた。
ちなみにこの彼は、前職の年俸交渉の際、
ストラテジックな交渉トークを教えてくれて、結果目標値越えの実績あり。

彼が戻ってきた=前業界へ戻れ!と言う神のお示しか…。

 

<心の持ち方について>
最近何があっても自分の価値は変わらない。と言うマインドが不動になりつつある。
もう、誰に何を言われても、誰に否定や拒否されようとも、さらっと流せるようになった。
あと、嫌な気分にさせる人や違和感のある事柄からすばやく身をかわす事。
人は人。去るものは追わない。等、さまざまな外的要因に対して、
いい意味で頭の切り替えができるようになってきている。

■フェイシャル
  → かなり改善した。肌って手入れするとちゃんと答えてくれる。大好き自分。
■ボディ(ヒールまたはけるように)
  → 怪我も治り、正しい歩き方を意識するようにしていたらヒールを履いても痛くなくなってきた。
■環境(家具を買い換えたい)テレビ処分したい/ 幅80センチの白いラックを買う 
  → 未完了のため、引き続きDOへつなげる。

 

今回のアンカリングはとても強い。
だから、私もすごく心地よい。


また経過報告いたします。

 

半年が過ぎ、振り返り

2019年も気づけは半分が過ぎ、時既に7月。

何があったのか、書いていこうと思う。

1月 引きこもり
2月 事実上退職
3月 転職活動
4月 転職活動(半ばやけくそ)
5月 転職活動
6月 仕事開始
7月 仕事良好 ← 今ここ

<全体について>
4月~6月はやはり落ち込んでいた。
何してもさっぱりうまくいかなかった。
今月から六星占術では種子の月。
なんとなく風向きが変わってきたような気がする。

以下、詳細

<仕事について>
過ぎてしまえばあっけないもので、 私もあの会社を辞めて早5ヶ月。
今でもロゴを目にすると気分が悪くなるから、 なるべく考えないようにしている。

<恋愛について>
ある男性とつかず離れずでいたが、オカン化してしまった状況( 関係)に自分から離れてみた。
意外と離れてみると、これもあっけない。

<心の持ち方について>
最近自分改造をしたくなっている。
どこまでいけるかわからないけれど、 ちょっとやってみることにする。
■フェイシャル
■ボディ(ヒールまたはけるように)
■環境(家具を買い換えたい)

以下、今後のイメージ

<仕事について>
自分が楽しいと思いながら収入を得られる会社で働いている

<恋愛について>
原点回帰で外国人に戻る

<心の持ち方について>
■フェイシャル=シワなし疲れなしでマイナス10歳
■ボディ(ヒールまたはけるように)=おしゃれを楽しむ/ 7センチヒールを履きこなす
■環境(家具を買い換えたい)=テレビ処分したい/ 幅80センチの白いラックを買う

どこまでコンプリできるかわからないけど、やってみるね。
また経過報告いたします。

自分を苦しめる仕事

今日、エージェントとの面談を終えて、
直近の仕事をふと思い出した。

先ずは否定から入る上司。
何度もダメ出しして、私の至らなさをあげつらう。

なんでこんなに苦しみながら働かないといけないのかって、
そんなのどに詰まるような思いを抱えながら働いていた。
そこまでして、自分を苦しめて、いったい何になるのって。
それらの思いが蘇って、吐き気がした。

なんであそこまで、自分を追い込んでいたんだろう…
お給料がよいから?
体裁がよいから?
聞こえがいいから?
プライドが保てるから?

でも、ふたを開けてみれば、
何のための人生なのかわからなくなるほど、
人格否定されて、自信崩壊させられるだけの日々。
何がよくて、そこまでしがみついていたのだろうわたし???
ばかばかしすぎる。

もう、あの職種には戻るべきではない。
いや、もう戻りたくない。

だから、明日からは、自分が心地いいと思える条件で、
職種を変えて、転職活動することに決めた。
もう、あの頃の私にも、
あの頃の奴らにも、二度と振り返ることなく、さよならをする。

 

 

 

いい会社に入ったって

この世にはたくさん、評判のいい会社や憧れの企業がある。

そこに採用され、晴れて社員として働き、

キラキラ、リア充、一生安泰まじ最高!みたく

絵にかいたような幸せを味わえる人。

 

一方で、世の中にはいい会社に入ったって、

すぐに辞めざるを得ない状況に

追い込まれてしまう人や、そんなシチュエーションに遭遇してしまう、

全く理不尽なケースもある。

 

たとえその企業が世間からみてとてもイメージがいいからと言って、

内部も最高。とは限らない。

 

上司からのパワハラとか、理不尽なイジメ…

採用面接ではわからない不確実なことだって存在する。

 

とりあえず雇って、

気に入らなければやめさせる。

そんな非人道的行為が平然とまかり通っている会社も、

この世には存在する。

 

どんなに企業イメージがよくても。

そんな事実、決して表には出てこない。

 

やられたほうは、たまったもんじゃない。

運が悪いだけでは片づけられない、

悔しくて、やりきれない思いが残るだけ。

 

直近の、わずかな在籍期間しかない

Latest のCVをクリアケースに押し込んで、

再転職活動に励む日々。

 

あからさまに、

「へー。●●にいらっしゃったんですね。しかしなぜ~???」

って、嫌味たっぷりにゴリゴリと退職理由を問う

セクハラ企業面接官にも遭遇したりして。

絶対こんな企業、こちらからお断りだ。

 

こんなつもりじゃなかったのに、

悔しさこみあげて、オフィス街歩きながら泣きたくなる帰り道。

そんな現実の毎日をいっそ投げ出したくもなるけれど…

 

いつか、私が安心してスキルを発揮して、

確実にお客様や社内の上司やメンバーに

最高の品質とコストと時間を提供できる企業で

働けることを信じて、ただ自分に言い聞かせるように

言葉に出してイメージしながら、

今日も、求人票を片っ端から検索して、

これだと思う企業にエントリーする。

 

この思いが、届くようにと…

 

 

End

やりたい仕事について


やっぱり、冷静に考えると

せっかく転職するんだから、海外に行くことができる仕事につきたい。

 

もともとの仕事でも、そのまま経験をつなげてキャリアにつなげていけるけれど、もういい加減いいかなぁと思ったりもする。

 

理由は常に周りを意識して成果を出し続けないといけないから。自分の時間を切り詰めてまで働くことの価値とか意味って実際あるのって思ったりする。

 

少なからずとも、私は直近の仕事に対して、人生賭けようとか自身の時間を切り詰めて働こうとはさらさら思っていなかった。

 

だから当然ながら、うまく行かなかった。

 

ちょっと考えてまた書き足すことにします。