【会うのをためらう】自分の話しかしない人について

E-mail のinboxに新規通知。
Boxを開けると、同性の知人から。

「久し振りにご飯しながら、近況共有しましょう。」の文脈でのお誘い。

しかし、私は返事にためらう。
理由は、
…行きたくないから。

「ご飯しながら、近況共有しましょう。」は、ただの口実。
その人の本意を翻訳すると、
「あなたはただ黙って...(とは言ってないけど)私の話を聞いてください。」

美味しいご飯を食べながら、
2時間強、延々と彼女の話を聞かされる。
もちろん自腹。

これで、「ご馳走します。」のひとことが添えられていたらまだ100歩譲って顔を出しても良いかなー。と思う。
しかし、そんな計らいな度さらさら無く、きれいに自分でお支払いなのだ。
そして、延々と彼女の話を聴かされる。

まさにそれは時間の無駄であり、拷問にも似た、ありえないひと時。
充足感など一欠片も無い、
非生産的な週末を過ごすことになる。

以前までは、仕方なく顔を出していたけど、なんだか今回はいい加減嫌になってしまい、返事すらしていない。

これで離れていくならば本望であり、このような非建設的な人間関係を今後は構築しない、継続しないようにしようと一人ひっそりと心に決めた。

良いお年を、といったところである。



End...

【昔の職場に】同じ夢ばかり見る時【呼ばれてる?】

 

 

ここ最近、同じような夢ばかり見る。
以前の職場の同僚や上司が、
私の夢の中に日替わりで登場する。

それはとても楽しい夢で、
まるで現実世界のよう。
夢から醒めた朝、
「あぁ。夢だったのか。。。」って
少しの落胆。

でもあまりにもリアル過ぎて、
まるですぐにでも、そうなってしまいそうな。
あともう少し経てば、そうなってしまいそうな。
そんな不思議な感覚がする夢。

夢も潜在意識が作用していて、
潜在意識は常に鏡の法則の相互作用。
きっと無意識下で、呼び合っているのだと思う。
自分が思っているとき、全く同じ要素ではないけど、
相手も何らかの形でこちらの事を思ってくれているサイン。
そんな一説を何かの本で読んだことがある。

私は前の職場の上司に伝えたいことがある。
とても有益な学びの時間と肩の力を抜いて、
楽しみながら緩やかに働くコツみたいなものを、
その上司から、日々の業務を通じて学び、
自分のものにできたことをとても感謝している。と。

混沌とした状況下で、迎えた退職日。
「送別会ができなかったのが心残りだから、
このパンデミックが落ち着いたら、
是非みんなで集まって送別会やりましょう!」って言ってくれた。

そう言い放った言葉に、上司の温かさが溢れていた。
本当に、この場所で働けて良かった。
しみじみとそう思えた。

今は違う場所で、それなりに働いているけど、
また御縁があったら、私は元の職場で働くことを決めている。

そんな思いを抱えている中、
毎日見るリアルな夢の数々…

もしかしたら、「こっちの方向だよ。」って
運命が手招きしているのかもしれない。
潜在意識を通じて、見えないテレパシーで、
昔の職場に呼ばれているのかもしれない。
もしかしたら、「そろそろだから、思い出してね。」って
昔の上司と同僚たちがリマインドしてくれているのかもしれない。

人生どこで何が起こるかわからない。
でもすべてはつながっている。
そんなこともあるよね。
そんなことも起こるよね。

叶ったら最高!同時に叶っても叶わなくても毎日楽しいからいいや。

ひとつだけ言えること。
どんなことが起こったとしても、
いつも、どんな時も、すべては上手く行っている。

 

 

 

 

 

End...

 

 

 





























































【予定を間違える】水星逆行【勘違い】

ここ最近、水星逆行の影響なのかなーと思うような、
えーっ?!って驚きの声が出てしまうような、
予定の間違いが頻発している。


例えば、
Dentistのアポをがっつり1時間間違えて到着。
「今日はもう後に予約が入っていて
診療できないので再調整下さい。」
と、リスケになる。


キャンセル費用が発生する
クリニックの検査日を1週間勘違い。
当日状況確認の電話が入り、
すべての予定をキャンセルさせて
大遅刻でクリニックへ出向いて間一髪…etc


これも水星逆行のせい?
何でこんなに…って、疑問は絶えない。


しかし、その勘違いにも良い点はあって、
検査前のカウンセリングにて
看護師交えドクターとの最終確認中、
クリニック側で明らかな情報連携不備が発覚!


予約日勘違いしていたのもそうだけど、
最終確認したことで大きな相違発覚、
結果、検査は翌週に延期となった。
再認識=有益な時間と化した。
おかげで(?)
キャンセル料は発生しなかった。


新しい職場では、
側近のメンバーが、
背景や因果関係を未確認で、
こちらにボールを投げてくるし…
あ。これは水星逆行とは別物?笑


それらの勘違いを筆頭に、
連絡ミスや
情報の遅延が
自分にも周りにも発生している。


その一方で、
過去の知人との再会や、
過去を思い出す機会もあったりする。
このタイミングで連絡をとりたい人もいる。


水星逆行はハラハラするけど、
そんな時もあるよね。と、
ただ笑顔であるがまま。
その流れに身を委ねよう。


すべてはうまくいっている。


そして、今のこの状況も、
すべては良い方向に向かってる。
だから、
いちいち感情に振り回されず、
穏やかに過ごすようにしている。





End...

【適当にはならない】とことんこだわる【ブレない自分軸】

私は背の高い男性が好き。
背が高くてBuff(筋肉質)な人。

好きなものは好き。
だからいいじゃんって思った。
とことんこだわってみようと思った。

妥協で付き合うとか、
さみしいからと言って時間を埋める誰かといるとか…
そういう考えもあるし、そういう考えもありだけど、
私に一番フィットする考えとは180℃異なる。

だから、私は
好きだから付き合う。
一緒にいて楽しいから、その人と一緒に時を過ごす。

とことんこだわって、こだわり続ければ、
Own specialでExclusiveな
私だけのLove lifestyleの出来上がり。

私にはその考え方が、
一番しっくりと腑に落ちる。
ただ、素直にありのまま。
ただ、それだけ。



End...

【再会/復縁】水星逆行スタート【既に影響発生】

昨日(10月14日)から、水星逆行がスタート。
いい意味で私はこの時期、ドキドキワクワクする。
なぜって、変化のない日常を逸脱して
とってもUnusualなことが起きるから。

 

そんな気分で最寄駅前を歩いていた午後、
こちらに向かって歩いてくる2人の白人男性。
その片方に「あれ?」って思って、思わず見つめ合い
すれ違いざまにバチバチ目が合った。

 

それは今年の1月に、
仲良くなったイタリア人男性。
これからどっか向かう様子。
歩きながら身振り手振りで話してる…
そのジェスチャーの大きさですぐに分かった。

 

春にフランスへ行くと言っていたのに、
COVID-19で飛べなくなったのかな???
そしてなぜここにいるの?すごい巡り合わせ。
まさかこのエリアに引っ越してきたとか???きゃー。


南イタリアのGalante。
できることならもう会いたくなかった。
嫉妬深く感情的過ぎて、私には無理。
LAの彼もそうだけど、感情的過ぎる男性は
こちらのマインドがやられてしまう。

でもなぜか目を引くの。
肩幅が広くて、長身のUomo
私の本能は、きっとそういう男に惹かれるんだ。
でも私は彼が嫌い。

 

マスクのお陰で気づかれなかった。
今日は偶然大きめのマスクだったから。
気づいてくれなくて良かった。
気づいてくれなくて、ありがとう。

 

どうか幸せになってください。

 

 

 


End...

【雲烟過眼】3ヶ月後には…【行雲流水】

なんだか不思議。
きっと3ヶ月後は、
いまとは違う職場で働いてると思う。

確信にも似た感覚。
ふと、脳裏にそのイメージが浮かんだ。

まぁそれもいい。
すべてはなるようにしかならないから。
思い切り今を味わって楽しもう。





End.....

【派遣で話が違う時】事前の明示書と実際起きていることが違う事について

再スタートした派遣先。
様子見ていたけど、ちょっと気になることが…

 

事前に明示されていた内容は、
「派遣先企業自体、今年12月まで在宅勤務が確定している。」
だった。

 

そのことを踏まえ(その確定要項があったから)
私は契約書にサインをした。

 

しかしいざ就業スタートしたら、
派遣先の社員が、
「対面で業務したいから、出社してください。」
と言ってきた。。。

 

接触、Social distancingが推奨される
new nomalにシフトしているこのご時世で、
時代の真っ向から逆流しようとするマインド。
私は耳を疑った。

 

例えば、
派遣元/派遣先いづれかが、
ワクチン代払うとか、罹患した場合
Fullcoverで、100%医療費を負担する前提ならまだしも、
そんな触れ込みなど全然なく、
事実、配慮する思考にすらたどり着いていない。

 

仮に、派遣先の指示に従って
派遣社員が罹患し重篤化した場合、
賠償問題にも関わる話になるであろう事は想像がつく。

 

派遣の利点は、
働く側(派遣スタッフ)の融通が利く事が大前提条件であって、
後出しじゃんけんとか、全くもってお話にならない。

 

その上、派遣営業にその話をすると、
「悪いけど、派遣先とあなたが話し合って決めてほしい。」
とか責任丸投げ発言をしてきた。

 

これは政府機関に相談と、
迷わず労働局経由で
職安に問い合わせの相談をしたら、
適切な対処フローを教えてくれた。

 

この後私のto doとしては、
派遣元責任者へエスカレーション。
これで改善が見られない場合は、行政にお任せしよう。

 

まぁ。派遣先側も、
そこまで詳しく派遣社員を雇うことに関する決まり事なんて
深堀して調べたり認識していないのかもしれない。
浅はかと言えば、それまでであるが…
この件について、個人的にかなり興ざめしている。

派遣先など、星の数ほど存在する。
別に今の場所がすべてではない。

 

同時進行で、
以前お世話になった
派遣会社へコンタクトを取っておいた。

明後日から水星逆行だ。
情報の遅延や連携遅延の懸念はあるけど、
懐かしい人とRe-connectするには絶好の機会。

 

ぼんやり思う…
これもたぶん何かのサインなのかも知れない…

 

なんか、不思議。
すべてはつながっているし、
状況に身をゆだねて、事実を受け入れ続けていれば、
物事はいつだってなんとかなるものである。

 

 

End...

 

 

 

 

【雑談】なんだかなーと思うこと【知人に嵌められた話/身売りは犯罪です】

派遣辞めなければよかった。
今更後悔しても仕方ないけど…

すごい恵まれた環境で働いていた派遣先を辞めて正社員になったけど、
1ヶ月もしないうちから
ブラックとわかり、
即退職してまた別会社の派遣に戻った。

失敗転職先はベンチャー企業
事の発端はある知人からの電話。
「どうしても会ってほしい人がいる。」
と言われ、意見交換会の名目で
その知人が在籍している会社社長と
オンラインで話をした。

その意見交換会
再三にわたって開催され、
3回目の会を終えた時、
社長自ら
「ぜひうちの会社に来てほしい。」と、
唐突なオファーを出してきた。
(その時点で断ればよかった。
私もバカだった。)

その知人が言うには、
今その企業では、私が持っている
スキルを持つ人材が必要で、
どんな条件でも待遇でも交渉可能だから、
今の場所(派遣先)を辞めて、
社長が言うとおり、
うちの会社に来て欲しい。
と言ってきた。。。

緊急事態宣言で色々行動を制限されて、
自己評価も下がっていたのかもしれない。
そのまやかしともいえる
口車に乗せられ、
私は前の派遣先を自己都合退職した。

しかし、
いざそのベンチャーに入社すると、
話が全く違う。
そして、出社初日の全体会議にて、
そろそろ会も終わる頃、
総務担当が言った。

「今回も、〇名の中途採用者が
入社されました。
このように、皆さんの知人や
昔の同僚を紹介して下さったら、
入社半年後その新入社員の
役職に応じた紹介料を
紹介者へ支給しますので
どしどし紹介ください!」
ちょっと高揚した
喜々とした声色で、
そうはっきりと発表した。

えっ…?
一瞬何のことだかよくわからず、
思考停止になりかかった。
そしておそるおそる配布資料に
記載された私の額を見ると50万…

そう、私は
知人に売られたのも同然だった。
なぜなら、その話を受けた直後、
「額の半分は私がもらう。」
と、言うと、
その知人は笑いながら、
「それは無理っす。」と、答えたから。

そのセリフを聞いたとき、
例えようのない怒りと悔しさで、
自分の体が崩れ落ちそうな感覚に陥った。

私は知人に嵌められたのである。
なんという屈辱。

「身売りだよそれ!」と、
思わず言い返した。
でも、悲しいかな。
そういうことをする人って、
ぜーんぜん響かないし、
全く悪びれる様子もなかった。
まさに、【貧すれば鈍する】
そうだ、思い返せばその知人は、
いつも口癖のように
もっと稼ぎたいと言っていた。
こんな犯罪まがいな手段を使ってでも?

多分この知人には、
これ以上の成功も
繁栄も得られないであろう。
何故なら、事の本質はともかく、
何が悪いのかすら
当の本人が全く理解していないのだから。

入社当日のその瞬間から、
その知人への信頼度は
皆無になったのは勿論、
私はその会社を1日も早く
辞める事だけしか考えられなかった。

事実、入社前の
意見交換会という名の面談では
耳障りの良い嘘ばかり話され、
入社後にその企業はボロを出しはじめた。
平たく言うと2つの嘘。

◆業務内容
営業活動なんて一言も聞いてなかったし、
入社後になって営業未経験の私に
ありえない額の売上目標額を課せられた。

◆企業実態
入社後に実は…から始まる枕詞で、
経常利益は下方修正で
赤字とか経営難だから
なんとかして欲しい。と、
パラパラ相違だらけの話をされたから、
身の危険を感じて
次の勤務先を決め、逃げるように辞めた。

給与も1日遅れの支払いで
精神衛生上良くないったらありゃしない。 苦笑

退職の内示が出た時、
その知人から、
「次もう決まったー?」
とメールが来たけど、
最終日まで、その返事はしなかった。

人を嵌めるような奴に、
胸の内はともかく
己の行方など教えるものか。

そしてその知人男性とは、
最終出社日の朝、
SNS
携帯番号をブロックした。
よかった。本性を知れて。
もう2度と関りたくない。

ガツンとひとこと言って
叩きのめしてやりたかったけど、
言わぬが花。
その様な程度の低い人に
目線を合わせる必要もない。

自己都合退職で辞めた
派遣先の社員達とは
今でも連絡取り合っている。

「採用活動再開したら、すぐ声かけるから。」
と言われてる。
ご縁があればいつかまた働けると
気楽に信じている。

今の派遣先は今月始まったばかり。
まだ様子見。笑

ちゃんと規定通りに給与支払いがされて、
融通が効く派遣の方が個人的に好き。
もう二度とベンチャーには行かないし、
おすすめしない。

あと、一言だけ言っておきます。
身売りは、れっきとした犯罪です。
この情報が誰かの役に立てばと思い、
書き記しました。









End...

【年末まであと3か月】直近の振り返り【2019年12月~2020年7月】

Hello! 未来のわたし。
(笑 なんか言ってみたかった!)


今日は10月1日で、
今年も気が付けばあと残すところ3か月。
直近の振り返りをしたいと思う。
(いつが前回の直近だったっけ???)
話がつながるように、
去年の12月から書いていきます。

 

12月→ 有休を使い、ロスを訪ねる。
ふと立ち寄った馴染みの
ショッピングセンターのとあるストアで、
身長187cm位の長身白人男性に声をかけられる。
(平たく言うとナンパ!笑)
連絡先を交換し、滞在中にデートしたら、
なんと相手は21歳!華麗なる年齢差に戸惑った。
しかし向こうはガチで若いっていいなぁと思った。
同時に、10年来の友人と再会をし、
そこでなぜか付き合うっぽくなり、
6月に再訪することを約束し、帰国。

 

1月→ 仕事に励む。
もう少しお給料増やしたいなぁなんて思いながら。
しかし職場環境/人間関係は最高なため、
このままずっと働いてても悪くないかな。。。
と、否定と肯定を行ったり来たり。

 

2月→ コロナウィルスとやらの感染症の話が持ち上がり、
何が何だかわからないまま全社一斉に在宅勤務に切り替わる。
ここで個性が出たなぁーって笑えたのが、社員の二極化。
何のプライドだか意地でも出社する人。
働いてますアピールする人がいた中で、
身の危険と安全を第一に、
一切出社しなくなった人。
かくいう私は週2・3で出社。
コロナよりも近隣でインフル完治してないのに
ゲホゲホしながら病人アピールで働いていた
かまちょ社員にうつされたらどうしようって心配していた。
何も起きなかったから、良かったけど、
完治してないのに出社とか、私には理解不能。笑

 

3月→ ほぼほぼ在宅勤務にシフト。
家で働くって不思議な気分。
前職では「在宅します」って申請すると、
すごく嫌な空気が流れたけど、
今回の在宅はほぼ強制的な業務命令。笑
むしろ、出社するのに一苦労で、
申請出して承認もらわないと出社できない。。。
デスクのキャビネットにお菓子を置き忘れて
あれもう湿気ちゃうよなぁー。
なんて思いながら、この様変わりするワークスタイルに
戸惑いながらもなんかときめいて、
やったあー、好きな時にジムへ行ける!
って思ったのもつかの間、事務の無期限休業案内が…

 

4月→ 引き続きの在宅勤務。
段々一人でいるのがつまらなく、
そして一日が長く感じられてくる。
身体がなまり初め、これはまずいと思って、
Youtubeでワークアウトを始める。
相変わらずロスで声をかけてきた彼と、
付き合うっぽくなった友人からは連絡が来て、
それが唯一の楽しい時間になりつつあった。
だがしかし、連絡頻度の異様さにちょっと違和感。
3分~5分おきのメッセージ。真夜中のVideo call。
返事しないと「Are you there?」って追い立てる。
メッセージの内容も
「I really like you.
I miss you.
I wanna see you again.」と、
はじめは情熱的な耳障りの良い言葉達をくれていたけど、
返事しないでいた数十分の間で
段々内容がおかしくなり、、、
「I can't wait anymore.
I like you so much but you don't.
I hate to wait for you.
I hate you.」
と、その内容が段々と否定的且つ暴力的な発言に変わってきて、
独り相撲のメッセージ内容。
仕事中で携帯から一時間くらい目を離すと、
不在着信+メッセージが余裕で70件くらい入っていて、
「えぇー?なにこれ?」ってドン引き。
怖くなって思わずブロックしてしまった。

 

5月→ 引き続きの在宅勤務
日付の感覚がおかしくなり、これはまずいと思って
Youtubeのワークアウトを日替わりでカスタマイズした。。
メンバーやほかのチームと行う
Webexの会議の時間で言いたいこと言いまくって、
発言力が付いたかもしれない。
あと、顔が見えないし会議後に顔合わせることもないから、
「(この位なこと言っても)まーいっか。」って思えて
それがなおさら言いたいことを言えていた。
いーとこあるじゃん。在宅勤務。
この頃から、Onlineで夕食会とかを
チームや組織が企画してくれてすごく助かった。
メンバーの意外な一面も知れて、なんか新鮮だし、
こんな環境で働けてる私はラッキーだなって思った。

 

6月→ まだまだ在宅勤務
BにBitthday cardを送った。
本来であれば、この月はアメリカへ行く予定だった。
しかし当然ながら国をまたぐ移動はできず、やむなく自宅待機。
Bとは相変わらず頻繁に連絡を取り合っている。
「Are you considering to get marry with someone?」
ってメッセージ送ったら、すぐに彼から着信。
「Yes. But when will you fly to Cali?」って聞かれて、
シャスタ旅行に誘われた。
当然ながら無理なオファー。
誰がこんな世界にしたんだと、
この時は本気で自身の境遇を憂慮した。

 

7月→ 独立記念日の一週間後、カードが届いたとBから着信。
今って、郵便物3週間もかかるの???って驚いた。
オフィスに行けるようになったけど、
出社日が当番制になり、
メンバー全員がオフィスに揃うことはなかった。
だだっ広いフロアにぽつんぽつんと社員が座ってて、
とても異様かつ不思議な光景。
これがWithコロナってやつなのでしょうか。。。

 

長くなったので、前編ここで終わります。

 


To be continued.

 

 

 

【音信不通】男が連絡してくる時/意外と重なる【3か月振り】

今朝、二人の男性から立て続けに連絡が来た。
当然ながら、二人に接点はない。
ひとつだけ言えるのは、二人ともロサンゼルス在住であること。
でも全くの他人同士。

 

だけど、まるで仕立て上げたようなタイミングで連絡が来た。
一人は、私が去年の冬にLAを訪れた時、声をかけてきた店員A。
もう一人は、私がそれなりに前向きに
お付き合いしていきたいと考えている男性B。

 

厳密にいうと、音信不通なのはBのほう。
Bは6月の彼の誕生日以降、あちらから連絡が途絶えた。
Aは4月に私から連絡を絶って以来で音信不通に該当しない。

Aは、私が帰国後、WhatsAppで執拗に電話とメールが酷く、
5分おきに連絡が来て、挙句の果てわたしをののしりはじめ、
これは不健全だと思って、4月のある日、私からブロックした。
あれから5か月、そういえば先週あたりにぼんやりと、
そういえば元気かな?って思い出していた。

 

酷いことするやつだったのに、なぜか元気かなって。。。
醜い感情を露呈させながら、好きとか嫌いとか言って、
私に向けてまっすぐに思いをぶつけてくる彼の性格が、
少しうらやましかったからかも知れない。

 

朝起きて携帯を見ると、
SMSに新規メールが2件。
そこには「Hello,」と「I'm sorry.」の言葉。
メールの宛名に覚えはない。
ファーストネームのイニシャルと、
ラストネームの組み合わせ。

彼のラストネームを、私は知らない。
気になってFacebookで検索をかけたら、
そこに現れたのは、紛れもなくその彼のProfile。

 

でも返事はしないでいる。
このまま関わらないでいたほうが、
きっとお互いにとっては幸せ。

 

もう一人の男性Bは、
お昼前にWhatsAppが届いた。
3か月振りの連絡。
きっとデートしていた女性と
上手く行かずに終わったのだろう。

 

でも、3か月放置されていた、
私が確かにここにいる。
遠距離だから、彼の自由意思を尊重して、
他の女性と会ってもいいと思っている。
遠距離だから、仕方ないって思っている。
でも、実際やられた事実を確信した今、
やっぱりいやかなり傷つく。
音信不通にするなんて、身勝手すぎる。
コロナで国を行き来できないから?
そんなことは理由にならない。
多分、コロナであろうとなかろうと、
そういう男性はこんな風に音信不通にして
女性の間を渡り歩いているんだろうなぁって、
当事者なのに、第三者視点でぼんやり思ったりしている。

 

ジャッジはしない。そして返事はしていない。
でも、こーいうのって、わたしはいや。
都合よく扱われているみたいで…
だから、返事は1か月くらい保留にしようと思う。
その間、脂肪吸引のオペと矯正の初回治療とか…
色々控えているから今はただ一人になりたい。

 
…もしかしたら、仕事が忙しかったのかもしれない。
でも、仕事だったら何らかの形で連絡は来ると思う。
その様な理由から、ただ純粋に他に女を見つけたから
連絡が途絶えたんだよね。って、そんな気がしている。


男って、自分の思いに忠実で、
いつも平気で相手を傷つける。

 

 

私は、パンデミックになって、
アメリカに行けなくなってから、
誰一人とも付き合っていないし、
ただただ仕事ばかりしていた。
男性からの誘いも受けなかった。
何のため頑なに身ぎれいにしているのか、
連絡すら来ない相手を思い続けて…
張り合いなんてこれっぽっちもなかったけれど、
私はそれなりに貞操を守っていた。

 

そう考えると、
この我慢は何のためだったのだろうって、
ばかばかしくなったのも確か。

 

まだ、行動には移してないけれど、
ちょうどBから連絡が途絶えたころから、
私はある男性から今もずっと誘いを受けている。

 

もしこの連絡が来なかったら、きっと着手していたと思う。
そして、連絡が来たけれど、このまま着手してしまうと思う。

 

遠距離恋愛は残酷だ。

 

 

End