【派遣で話が違う時】事前の明示書と実際起きていることが違う事について

再スタートした派遣先。
様子見ていたけど、ちょっと気になることが…

 

事前に明示されていた内容は、
「派遣先企業自体、今年12月まで在宅勤務が確定している。」
だった。

 

そのことを踏まえ(その確定要項があったから)
私は契約書にサインをした。

 

しかしいざ就業スタートしたら、
派遣先の社員が、
「対面で業務したいから、出社してください。」
と言ってきた。。。

 

接触、Social distancingが推奨される
new nomalにシフトしているこのご時世で、
時代の真っ向から逆流しようとするマインド。
私は耳を疑った。

 

例えば、
派遣元/派遣先いづれかが、
ワクチン代払うとか、罹患した場合
Fullcoverで、100%医療費を負担する前提ならまだしも、
そんな触れ込みなど全然なく、
事実、配慮する思考にすらたどり着いていない。

 

仮に、派遣先の指示に従って
派遣社員が罹患し重篤化した場合、
賠償問題にも関わる話になるであろう事は想像がつく。

 

派遣の利点は、
働く側(派遣スタッフ)の融通が利く事が大前提条件であって、
後出しじゃんけんとか、全くもってお話にならない。

 

その上、派遣営業にその話をすると、
「悪いけど、派遣先とあなたが話し合って決めてほしい。」
とか責任丸投げ発言をしてきた。

 

これは政府機関に相談と、
迷わず労働局経由で
職安に問い合わせの相談をしたら、
適切な対処フローを教えてくれた。

 

この後私のto doとしては、
派遣元責任者へエスカレーション。
これで改善が見られない場合は、行政にお任せしよう。

 

まぁ。派遣先側も、
そこまで詳しく派遣社員を雇うことに関する決まり事なんて
深堀して調べたり認識していないのかもしれない。
浅はかと言えば、それまでであるが…
この件について、個人的にかなり興ざめしている。

派遣先など、星の数ほど存在する。
別に今の場所がすべてではない。

 

同時進行で、
以前お世話になった
派遣会社へコンタクトを取っておいた。

明後日から水星逆行だ。
情報の遅延や連携遅延の懸念はあるけど、
懐かしい人とRe-connectするには絶好の機会。

 

ぼんやり思う…
これもたぶん何かのサインなのかも知れない…

 

なんか、不思議。
すべてはつながっているし、
状況に身をゆだねて、事実を受け入れ続けていれば、
物事はいつだってなんとかなるものである。

 

 

End...